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文科省、大学発新産業創出拠点プロジェクトシンポジウムを開催

丸山 正明(技術ジャーナリスト)
2012/10/23 12:00
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写真 大学発新産業創出拠点プロジェクトシンポジウムで行われたパネルディスカッション
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 2012年10月22日に文部科学省は大学発新産業創出拠点プロジェクト(START)シンポジウムを東京都文京区で開催した。大学・公的研究機関などが産み出した研究成果の中から、ベンチャー企業創業という手段によって事業化する研究プロジェクト27件を採用し支援する新産業振興策について報告した。後半に実施されたパネルディスカッションでは、効果的な実施策などを議論した(写真)。

 文科省科学技術・学術政策局の産業連携・地域支援課は、今年度から始めた大学発新産業創出拠点プロジェクトの「プロジェクト支援型」として、最近、合計27件のプロジェクトを採択したと発表した。プロジェクト支援型は今年5月21日から8月6日までに3回にわたって、大学や公的研究機関(独立行政法人の研究開発機関)などからプロジェクトの申請を受け付け、推進委員会が時期を3回に分けて合計7回審査し、プロジェクト27件を採用した。

 今回採用された27件の研究プロジェクトは、例えば、早稲田大学大学院情報生産システム研究科の後藤敏教授が研究代表者を務める「次世代ハイビジョン用画像デコーダLSIの事業化」などである。同研究プロジェクトはウエルインベストメント(東京都新宿区)の瀧口匡代表取締役の事業プロモーターチームが事業化を支援する。

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