フリールとシーメンス・ジャパンは、乳房X線撮影装置(マンモグラフィ)を搭載した検診車「3D デジタルマンモグラフィー装置搭載車」を開発した。角度を変えながら複数の方向からX線を照射し、データを3次元的に再構成して断層像を作成できる「3Dマンモグラフィ」を、「世界で初めて車両に搭載した」(フリール 代表取締役CEOの平川雅之氏)とする。
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