2012年10月2日に東京都台東区で開催された公開ワークショップ「生物多様性を規範とする革新的材料技術」(略称、生物規範工学)の中で、北海道大学の長谷山美紀教授は、「生物学と工学の連携基盤になるバイオミメティクス・データベースを構築する。このデータベースでは、技術革新の着想が得られる発想支援型の仕組みを組み込んだ“知の構造化”を実現する」と発表した。
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