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HOMEエレクトロニクス電子デバイス > 【CEATEC 2012】NDKの通信設備向けOCXO、ツイン水晶とSCカットでLTE向けに0.1ppbの超高精度を実現へ

【CEATEC 2012】NDKの通信設備向けOCXO、ツイン水晶とSCカットでLTE向けに0.1ppbの超高精度を実現へ

  • 大森 敏行=日経エレクトロニクス
  • 2012/10/03 12:21
  • 1/1ページ
 日本電波工業(NDK)は、2012年10月2~6日に幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2012」で、水晶振動子を2個用いて小型で高精度を実現する恒温槽付水晶発振器(OCXO)「NH14M09WA」と、SCカット水晶を用いて±0.5ppb(parts per billion)の高精度を実現したOCXOを展示した。さらに、ツイン水晶とSCカットの二つの技術を組み合わせることで、小型でありながら±0.05ppbの超高精度を実現するOCXOも開発中であることを明らかにした。このOCXOを搭載するシステムとしては0.1ppbの精度を実現する。これは、LTEの基地局で何らかのトラブルでGPS信号と同期できなくなった場合、保守要員が駆け付けるまでの間、ラージセル基地局なら24時間、スモールセル基地局なら8時間、LTEの規格で求められる同期精度を維持しつつ通信を持続できる精度である。
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