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【CEATEC 2012】新開発のフォトセンサを搭載したウェアラブル脈波センサ、ロームが展示

2012/10/02 16:00
小谷 卓也=日経エレクトロニクス 兼 デジタルヘルスOnline
展示した脈波センサ
展示した脈波センサ
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イヤホン型の脈波センサ。測定原理や主な搭載部品などは腕時計型と同じである
イヤホン型の脈波センサ。測定原理や主な搭載部品などは腕時計型と同じである
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 ロームは、2012年10月2~6日に幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2012」において、腕時計型やイヤホン型などのウェアラブル脈波センサを展示した。LED光を指などに当てて、反射光または透過光をフォトセンサで検出。これにより、血流量の変化を観察する。同社は、前回も同様の脈波センサを展示していたが、今回は新たに開発したフォトセンサを搭載した。

 新型のフォトセンサは、装着者がジョギングなどの激しい動きをしても、外光がある屋外で利用しても、「正確な計測が可能である」(同社の説明員)。従来のフォトセンサでは、動きや外光の影響があると測定値が乱れていたという。センサの具体的な改良点については明らかにしないものの、「より効率的にセンシングできるように改良した」(同説明員)と説明する。

 展示ブースでは、こうした特徴を説明するため、具体的な測定データを提示。動きや外光の影響がある場合の測定値について、胸ベルト型のセンサ(比較対象)と今回のセンサのデータを比較。例えば、8万lxの条件時にも両者の測定値に差分がないことをアピールしていた。

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