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SCEが新型PS3を2012年10月4日に発売、PSPは3000円値下げ

大下 淳一=日経エレクトロニクス
2012/09/19 18:48
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新型PS3と新色のPS Vitaを発表するSCE, President and Group CEOのAndrew House氏(右)と、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン プレジデントの河野弘氏(左)
新型PS3と新色のPS Vitaを発表するSCE, President and Group CEOのAndrew House氏(右)と、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン プレジデントの河野弘氏(左)
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現行モデルよりも小型・軽量化した新型PS3
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日本では10月4日に発売
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欧州ではNANDフラッシュ・メモリ搭載品を発売
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PSPは3000円値下げ
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PS Vitaのカラーバリエーションは4種類に
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PS3とPS Vitaによる「Cross Play」のデモ
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PS Vitaがニコニコ動画の生放送配信に対応へ
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 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は2012年9月19日、都内で報道機関向け発表会「SCEJ Press Conference」を開催し、家庭用ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」の新モデル「CECH-4000」シリーズを発表した。現行機種(CECH-3000シリーズ)に比べて小型・軽量化したことに加え、ハード・ディスク装置(HDD)容量を最大500Gバイト(現行機種は最大320Gバイト)に増やした。日本では2012年10月4日に発売し、北米では同年9月25日、欧州では同年9月28日から順次発売する。

 日本と北米市場向けには250Gバイト・モデル(CECH-4000B)と500Gバイト・モデル(CECH-4000C)を用意する。欧州市場では250Gバイト・モデルを発売せず、代わりに12GバイトのNANDフラッシュ・メモリを搭載したモデル(CECH-4000A)を用意する。価格は、250Gバイト・モデルが2万4980円(北米では269米ドル)、500Gバイト・モデルが2万9980円(北米では299米ドル、欧州では299ユーロ)、欧州市場限定の12Gバイト・モデルが229ユーロ。

 新シリーズの外形寸法は290mm(幅)×60mm(高さ)×230mm(奥行き)で、重さは2.1kg。現行のCECH-3000シリーズと比べて、体積を約25%小さくし、重さは約20%低減した。「現行モデルと機能は同じままで、構造や設計を見直して小型化した」(SCE, President and Group CEOのAndrew House氏)。色はチャコール・ブラックに加えて、クラシック・ホワイトを用意する。クラシック・ホワイトのモデルは、2012年11月22日にまずは日本市場で発売する。

 SCEはこの他、携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の日本での販売価格を2012年9月20日から下げることを発表した。「PSP-3000」シリーズの小売希望価格を現行の1万6800円から1万3800円に下げ、メモリースティックなどを付属した「バリューパック」の小売希望価格を現行の1万7800円から1万4800円に下げる。

 同社が2011年12月に発売した携帯型ゲーム機「PlayStation Vita(PS Vita)」については、「(今後の事業展開に)最も期待してほしい製品」(House氏)とし、PS3やPSPに関する発表よりも長い時間を割いて、新サービスなどについて説明した。まずは2012年10月中旬からソニーの「Reader Store」が配信するコミック(漫画)のコンテンツをPS Vitaから購入可能とし、同年11月からは「PlayStation Network」上で限定特典などを利用できるサービス「PlayStation Plus」にも対応する。後者では、PS3とPS Vitaでユーザーが共通のサービスを受けられるようにすることで、「両者の連携を深めて(それぞれの端末を)一層価値あるものにする」(House氏)とした。発表会では、PS3やPS Vitaなどの機器間連携「Cross Platform Feature」の事例として、同じゲーム・ソフトをPS3やPS Vitaで同時に楽しむ「Cross Play」のデモンストレーションを披露した。

 PS Vitaに関してはこの他、2012年11月15日に新色の2モデル(コズミック・レッドとサファイア・ブルー)を追加する。2013年には、投稿動画配信サービス「ニコニコ動画」の生放送を同端末から配信する機能にも対応する予定という。

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