家電・モバイル ボリュームゾーンの最新動向を知る
 

【IFA 2012】欧州の経済危機を跳ね返し、出展規模は過去最大に

大下 淳一=日経エレクトロニクス
2012/08/29 21:27
印刷用ページ
プレス・デー初日の記者会見の様子
プレス・デー初日の記者会見の様子
[クリックすると拡大した画像が開きます]
総展示面積が過去最大になったことを発表する、Messe Berlin社COOのChristian Goke氏
総展示面積が過去最大になったことを発表する、Messe Berlin社COOのChristian Goke氏
[クリックすると拡大した画像が開きます]
コンシューマ機器市場の地域別占有率では、アジアの新興地域が西ヨーロッパを逆転へ
コンシューマ機器市場の地域別占有率では、アジアの新興地域が西ヨーロッパを逆転へ
[クリックすると拡大した画像が開きます]

 エレクトロニクス機器関連で欧州最大の展示会である「IFA 2012」の開催を前に、2012年8月29日(現地時間)に報道機関を対象とするプレス・デーが開幕した。同展示会を共催するドイツMesse Berlin社とgfu(ドイツ民生通信エレクトロニクス協会)が記者会見を開催し、出展規模などについて発表した。

 記者会見に登壇したMesse Berlin社COOのChristian Goke氏によれば、IFA 2012の総展示面積は14万2200m2と前年比で1.4%増え、過去最大となった。出展社数は1439社と前年(1441社)とほぼ同等。来場者数も前回と同等を見込んでいるという。

 Goke氏は欧州の経済危機に触れ、「不況に見舞われているのは欧州の一部の地域にとどまる。欧州全体では、2012年にGDPが前年比2.4%増加する見通しであり、堅調だ」(Goke氏)と述べた。ただし、コンシューマ機器市場では、アジアの勢いが欧州を上回る。gfuのRainer Hecker氏(Chairman of the Supervisory Board)が記者会見で引用した調査データによれば、コンシューマ機器市場の地域別占有率において、2012年にはアジアの新興地域(前年比2ポイント増の21%)が西ヨーロッパ(前年比2ポイント減の19%)を逆転する見通しである。

【9月15日(火)開催】触るインタフェース(応用編)
~ウエアラブルと身体性から読み解く次世代インタフェース~


ウエアラブルデバイスで触覚情報を利用するための基礎と最新技術や、全身触覚と身体性に着目した新しい触覚インタフェースの新潮流について解説する。この分野に精通する3人の講師が、様々な研究開発例とその実装方法を紹介する。詳細は、こちら
会場:BIZ新宿 (東京・西新宿)
コメントする
コメントに関する諸注意(必ずお読みください)
※コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾

Follow Us

  • Facebook
  • Twitter
  • RSS

お薦めトピック

日経テクノロジーオンラインSpecial

記事ランキング