京大の構造材料元素戦略研究拠点、強さとねばさを兼備する新構造材料を追究

  • 丸山正明=技術ジャーナリスト
  • 2012/07/24 13:53
 京都大学に新設された構造材料元素戦略研究拠点の代表研究者を務める田中功教授は、「強さとねばさを両立させた究極の構造材料を開発するために、材料の新しい変形メカニズムとして変形子plaston(プラストン)を探索する」と語った。これは、文部科学省が2012年7月23日に東京都千代田区で開催した「第1回 元素戦略シンポジウム」における同氏の講演の中で語られた言葉である。