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【IFA GPC 2012】スペイン人はお掃除ロボットがお好き、GfKが明らかに

久米 秀尚=日経エレクトロニクス
2012/04/27 08:27
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図1 スペインやイタリアを中心にお掃除ロボットの存在感が高まる
図1 スペインやイタリアを中心にお掃除ロボットの存在感が高まる
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図2 インターネットで購入する消費者も多い
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 お掃除ロボットが欧州で好調な売れ行きを記録している。米GfK Retail and Technology社によれば「欧州での白物家電全体の成長率が6.6%の中で、64%と飛びぬけて成長している」(同社 Key Account Manager Product Manager Europe White Goods/MDA and ECO ReportingのAnton Ecki氏)という。

 この調査結果は、民生機器関連で欧州最大の展示会「IFA2012」(2012年8月31日~9月5日、ドイツ・ベルリン)の報道関係者向けプレイベント「IFA Global Press Conference(GPC) 2012」(同4月12~15日、クロアチア・ドゥブロヴニク)で、GfK Retail & Appliance社が発表したもの。

2年で5倍の市場規模に


 お掃除ロボットは北米を除く世界市場で2011年に「100万台を超える数が販売された」(同氏)。これは、2009年に比べて実に5倍の数字である。欧州では特に、スペインやイタリアなどでお掃除ロボットの普及率が高い(図1)。金額ベースの出荷規模が最も高いスペインは、「2011年には家庭の掃除機の22.7%が“ロボット化”された」(同氏)という。

 お掃除ロボットの販売時期は11月から12月にかけてが全体の31%と突出して高く、「クリスマスのプレゼントとして最適だと考えて購入しているのでは」(同氏)と分析した。

 購入場所については、インターネットで購入する消費者が全体の27%(図2)。国ごとに分析すると、デンマークが63%、オランダが57%など、インターネットでの購入が過半を超える国も登場している。

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