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【新しいiPad分解 その2】ヒートガンと樹脂製ヘラが分解に大活躍

日経エレクトロニクス分解班
2012/03/19 20:53
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iPadの分解用に用意したヒートガンと樹脂製ヘラ
iPadの分解用に用意したヒートガンと樹脂製ヘラ
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iPad 2の前面ガラスを外しているところ
iPad 2の前面ガラスを外しているところ
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きれいに外れた新しいiPadの前面ガラス
きれいに外れた新しいiPadの前面ガラス
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その1から続く)

 いよいよ分解である。今回は、比較用として用意した中古のiPad 2、新しいiPadのWi-Fiモデル、新しいiPadのWi-Fi+4Gモデルの3台を同時に分解することにした。

 iPad 2では、タッチ・パネルを内蔵した前面ガラスが両面テープで接着されている。前回のiPad 2の分解では当初そのことを知らず、ガラスを破損してしまった(Tech-On!の関連記事)。

 新しいiPadもほぼ同じ構造だと考えられる。そこで同じ失敗を繰り返さないため、今回は接着剤を温めて柔らかくするヒートガン(工業用熱風加工機)を用意した。ヘアドライヤーを強力にしたような機器である。「傷を付けずにはがせる」という触れ込みで売っていたカーボン樹脂製のヘラも用意した。

 まずはiPad 2で練習である。最初はなかなかコツがつかめなかったが、まず角の周囲をヒートガンを熱し、マイナスドライバでこじ開けることで、隙間ができた。あとは、ガラスを少しずつ温めながらヘラで両面テープをはがしていくだけだ。4辺の両面テープをすべてはがすことで、ガラスを割ることなく無事に外すことができた。用意したヘラは、期待していた以上に使いやすかった。

 ただ、iPad 2ではタッチ・パネルからメイン基板に伸びるフレキシブル・ケーブルを少し傷つけてしまった。そこで、新しいiPadの2台は、フレキシブル・ケーブルがあると思われる部分は特に慎重にはがしていった。その結果、これら2台は、タッチ・パネルのフレキシブル・ケーブルも無傷の状態ではずすことができた。

 前面ガラスを外した後は、4個のビスを外すだけで液晶パネルを取り外せる。新しいiPadから現れたのは、iPad 2よりも巨大化した2次電池だった。

その3に続く)

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