• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

HOMEエレクトロニクス機器 > 【MWC】Samsungがトヨタと共同開発したスマートフォン連携システムを展示

【MWC】Samsungがトヨタと共同開発したスマートフォン連携システムを展示

  • 中道 理=日経エレクトロニクス
  • 2012/03/01 03:33
  • 1/1ページ
スマートフォンの画面を車載機に映す「Samsung Car Mode」
スマートフォンの画面を車載機に映す「Samsung Car Mode」
[クリックすると拡大した画像が開きます]
Samsung Car Modeの説明パネル
Samsung Car Modeの説明パネル
[クリックすると拡大した画像が開きます]
OBDの情報をBluetoothでスマートフォンに送る「Samsung Smart Driving」
OBDの情報をBluetoothでスマートフォンに送る「Samsung Smart Driving」
[クリックすると拡大した画像が開きます]

 韓国Samsung Electronics社は「Mobile World Congress 2012」(スペイン・バルセロナ市、2012年2月27日~3月1日)において、トヨタと共同開発した二つのシステムを展示している。

 一つは「MirrorLink」を使ったシステム。MirrorLinkはスマートフォンの画面を車載機に転送する仕様である。フィンランドNokia社が主導して開発したもので、現在は自動車メーカーなどが加盟する「Car Connectivity Consortium」 で仕様化されている。Samsung社はMirrorLinkを使ったサービスを「Samsung Car Mode」という名称で展開する。展示したシステムでは車載ディスプレイ装置とスマートフォンをUSBで接続し、スマートフォンの画面を車載機側に転送して表示していた。車載機のマイクを使って音声による操作も可能である。展示システムでは車載機はトヨタ側、スマートフォンをSamsung社が用意した。2012年第2四半期に市場に投入する計画だという。

 もう一つのシステムは、Bluetoothを使ってスマートフォンにCANのデータを送る「Samsung Smart Driving」。OBD IIに接続するBluetoothモジュールと、スマートフォンからなる。OBD IIからの情報をBluetooth経由で、スマートフォンに取り込み、車両の状態の表示やカー・ナビゲーション、メンテナンス情報の収集などを行う。韓国では1月からカローラに装着してサービスを開始している。既に200台で稼働しているという。日本においても、トヨタ自動車は、プリウスPHVにCAN-BTというCAN情報をスマートフォンにBluetoothで送信する仕組みを用意している。この韓国版と言えそうだ。

【技術者塾】(5/26開催)
シミュレーション要らずの熱設計・熱対策

~熱を電気回路に見立てて解析、演習で応用力アップ~


本講演を受講すると、シミュレーションに頼らない実践的な熱対策・熱設計ができるようになります。演習を通して実際に熱を解析し、熱設計への理解を深められます。現場で応用できる熱解析ツールを自分で作成できるようになります。 詳細は、こちら
日程 : 2016年5月26日
会場 : 化学会館 7F(東京・御茶ノ水)
主催 : 日経エレクトロニクス

おすすめ