富士通研究所は2012年2月29日、長年の保守により複雑化した業務アプリケーションといった、依存関係が絡み合ったソフトウエアから機能モジュールを自動抽出し、市街地図を模した「ソフトウエア地図」として可視化する技術を発表した。ソフトウエアを改善する際に、現状分析に要していた時間を大幅に短縮できるという。
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