IHIと三井ホーム、EV向けの戸建住宅用非接触給電装置を共同開発
IHIと三井ホームは2012年2月8日、電気自動車(EV)向けの戸建住宅用非接触給電装置を共同で開発すると発表した。
IHIは米WiTricity社と技術ライセンス契約を締結し、EV向けの非接触給電技術を開発中。様々な車種や2次電池に適合させるため、独自で受電装置を搭載したEVを試作している(関連記事)。給電にはWiTricity社の磁界共鳴方式を用いており、3kWを超える電力を20cm離れて効率90%以上で送電できるとする。
今回の取り組みは、戸建住宅における実用化を目指した実証試験を進めるもの。三井ホームは戸建住宅における宅内設備の基準を作成し、太陽光発電システムや家庭用蓄電池と協調するHEMS(ホーム・エネルギ・マネジメント・システム)の制御技術を研究する。これによって、EVからの送電・受電を含めた効率的な電力供給システムを開発する。
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