富士通、デスクトップ型シンクライアント「FUTRO S900」を発売
富士通は、シンクライアントの新グローバルブランドである「FUTRO」シリーズの国内第1弾製品として、デスクトップ型シンクライアント「FUTRO S900」を2012年2月8日に発売する(ニュースリリース)。同シリーズは、同社とドイツに本社を置く富士通テクノロジー・ソリューションズが共同で開発し、グローバルに販売とサポートを行うシンクライアント製品であり、順次、ラインアップを拡充していく計画としている。
FUTRO S900の特徴は、第1に、セキュリティー関連機能を充実させていることという。手のひら静脈認証や指紋認証、スマートカード認証など多くの個人認証技術に対応し、Windowsやシステムへのログオン認証が可能。USBポートやシリアルポートなどの各ポートの使用を制限することで、情報の持ち出し管理と情報漏洩対策を実施できる。
第2に、ディスプレイ・インタフェースを標準で2ポート搭載しているため、2台のディスプレイを同時に使用できること。これにより、作業効率の向上が期待できる。第3に、Windows 7をベースとしたWindows Embedded Standard 7を採用していること。これにより、Windows 7搭載のパソコンと同様の画面で操作可能となっている。さらに、無線LANの通信規格であるIEEE802.11b/g/nに準拠しているため、設置の自由度も高いという。希望小売価格は4万9000円(税別)から。出荷時期は2012年2月下旬を予定。
連絡先:富士通 購入相談窓口
TEL:0120-959-242(平日9〜21時、土日・祝日9〜17時)
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