Tech-On!は無料登録制の技術情報サイトです。ぜひ会員登録してこの記事の全文をお読みください。 Tech-On!無料登録の説明ページ初めてご利用の方:無料会員登録へ登録に関するご質問登録に関するご質問学生の方:無料会員登録へ ログイン・ページに進むIDやパスワードをお忘れの方は…Cookieが使えない状態になっていませんか?
お薦めトピック
- AD -

天井クレーンの電力3割削減、ACTらがLiイオン・キャパシタを使った電源を開発

2012/02/08 16:12
吉田 勝=日経ものづくり
Facebookでシェアする
Twitterでつぶやく
印刷用ページ
ハイブリッド電源システムを導入した天井クレーン
ハイブリッド電源システムを導入した天井クレーン
[クリックすると拡大した画像が開きます]
ACTのリチウムイオン・キャパシタ
ACTのリチウムイオン・キャパシタ
[クリックすると拡大した画像が開きます]

 双日マシナリー(本社東京)とアドバンスト・キャパシタ・テクノロジーズ(本社東京都昭島市、以下ACT)、クレーンメーカーの産機(本社松江市)は、共同で天井クレーン用のハイブリッド電源システムを開発したと発表した(ニュースリリース)。

 蓄電装置と交流電源からなるシステム。工場などで用いられる天井クレーンの巻き下げ時に発生する回生エネルギを蓄電して、クレーンの力行時に再利用する。これにより消費電力を約3割削減できるという。蓄電装置にはACTが製造・販売するリチウムイオン・キャパシタ(LIC)を採用した。新設の天井クレーンだけでなく、既設のものにも適用できる。既設のクレーンに適用する場合は、制御方式をインバータ方式に変更した上でハイブリッド化する。
 販売は双日マシナリーが担う。導入コストは、15tクレーンの場合で約1000万円。2012年度に5台、2013年度に15台、2014年度に30台の販売を目指す。LICは、高速充放電が可能なキャパシタの一種。電気2重層キャパシタに比べてエネルギ密度が高い、鉛蓄電池やニッケル水素などの2次電池に比べるとサイクル特性に優れるといった特徴がある。(吉田 勝)

連絡先:(1)双日マシナリー(2)産機(3)ACT
TEL:(1)03-5204-5621(2)0852-21-3047(3)042-542-2901

<書籍>
設計のムダ取り
公差設計入門
コストと品質のバランスを最適化する


◆正しい公差を設定し、高い品質と低コストの両立を実現!
◆後工程での手直しや不具合発生による手戻りなど設計のムダを撲滅!
◆「造る」ことへの配慮が、グローバル生産の成功に直結!

・公差の一般知識や公差設計の基礎知識を学べるeラーニング「公差設計・超入門」もあります!

Tech-On!プレミアム

Tech-On!プレミアム会員なら、左の雑誌記事が毎月30ページまでダウンロードできる!(詳細はこちら

イプロスの製品トピックス
とても参考になった 2
まあ参考になった 2
ならなかった 0
 投票総数:4
コメントに関する諸注意
(必ずお読みください)



コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。しばらくお待ちください。
記事中に誤りなど,編集部へのご連絡にはフッターのご意見/ご感想・お問い合わせをお使いください。
English
中文