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Atom向けAndroidのBSPを無償公開、ターボシステムズが開発

2012/02/02 17:15
進藤 智則=日経エレクトロニクス
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会見するターボシステムズ 代表取締役社長の谷口剛氏
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Atom向けAndroidの特徴
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イノテックの開発ボード「TX-70/TX-73」
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NECエンベデッドプロダクツの開発ボード
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FeliCaカードの履歴を読み取り、経路を地図に表示するアプリケーション例。TX70上で動作させた。
FeliCaカードの履歴を読み取り、経路を地図に表示するアプリケーション例。TX70上で動作させた。
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 Linux関連技術を手掛けるターボシステムズは、米Intel社の組み込み向けプロセサ「Atom E600」向けのAndroid BSP(board support package)「Android BSP for Intel Atom Processor E600 Series」を開発し、無償公開した(発表資料ダウンロードサイトはこちら)。WiMAX通信モジュールやFeliCaのリーダーなどのドライバを添付し、Atom E600を搭載する各種の開発ボード上で、組み込みソフトウエアの開発をすぐに始められる。

 車載情報端末(IVI:in-vehicle infotainment)やデジタル・サイネージ、スマートグリッド関連などの組み込み機器に向ける。こうした機器ではメーカー独自のハードウエアを用いることが多いため、ターボシステムズはそのためのドライバーの開発を受託することを狙う。Androidのバージョンは2.3(Gingerbread)である。

 2012年2月2日、Intel社の日本法人のインテルと共に記者会見を開き、同BSPの実演を行った。実演では、Atom E600を搭載した2種類の開発ボードを用いた。イノテックの「TX-70/73」、およびNECエンベデッドプロダクツの「Halloween(開発コード名)」である。

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