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HOMEエレクトロニクス機器 > 【CES】“ワイヤレス給電テレビ”再び、Haier社が参考出展

【CES】“ワイヤレス給電テレビ”再び、Haier社が参考出展

  • 久米 秀尚=日経エレクトロニクス
  • 2012/01/12 23:40
  • 1/1ページ
図1 55型の3Dテレビをワイヤレス給電対応に
図1 55型の3Dテレビをワイヤレス給電対応に
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 中国Haier社は、米国ラスベガスで開催中の「2012 International CES」で、ワイヤレス給電技術を使ってテレビ本体から電源用コンセントをなくした大画面テレビを披露した(図1)。同社は2010年にも同様のコンセプトの試作機(32型)を出展しており、今回は55型と大画面サイズの3D液晶テレビを使って試作した( Tech-On! 関連記事1)。製品化は未定。

 同社は、今回の開発品を「Completely Wireless TV」と名付けて展示している。「電力だけでなく映像も無線で伝送しているため、“Completely”と銘打った」(同社)とした(図2、3)。映像は、HD映像を無線伝送する高速通信規格「WHDI(Wireless Home Digital Interface)」を使って伝送している。

 採用したワイヤレス給電技術は「磁界共鳴方式」である。同方式は、Haier社の他に、今回のCESでは東芝がタブレット端末に適用している( Tech-On! 関連記事2)。Haier社のテレビでは、底面に受電コイルを配置した(図4)。送電装置は、テレビを置いた台の中にある。テレビの底面と送電装置の間は「8インチ(約20cm)ほど離れている」(同社)という。

図2 前面
図2 前面
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図3 背面。線は出ていない
図3 背面。線は出ていない
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図4 横から。テレビと送電装置が離れていることが分かる
図4 横から。テレビと送電装置が離れていることが分かる
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