• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

HOMEエレクトロニクス機器 > 【CES】WiDi、MHLの採用でスムーズなマルチデバイス連携をアピールするLG社

【CES】WiDi、MHLの採用でスムーズなマルチデバイス連携をアピールするLG社

  • 内田 泰=日経エレクトロニクス
  • 2012/01/12 18:36
  • 1/1ページ
マルチデバイス連携のデモの様子
マルチデバイス連携のデモの様子
[クリックすると拡大した画像が開きます]
パソコンとテレビを接続する際に、テレビ側に表示されるメッセージ
パソコンとテレビを接続する際に、テレビ側に表示されるメッセージ
[クリックすると拡大した画像が開きます]

 韓国LG Electronics社は、今回のCESで発表した2012年モデルのテレビと、スマートフォン、タブレット端末、パソコンとの連携機能をブースで紹介している。

 「LG SmartTV」と呼ばれる、いわゆる「スマートテレビ」に、「Wireless Display(WiDi)」や「MHL(mobile high-definition link)」といった新規格を盛り込み、スムーズなコンテンツ連携などを実現した。

 まず、ノート・パソコンで再生している動画コンテンツを無線で直接、大画面のテレビに送れる。これは米Intel社が開発したWiDiを利用している。WiDiは、IEEE802.11nの物理層を使って映像および音声信号を伝送する規格。Intel社が2011年に出荷を開始した第2世代の「Core i」シリーズのマイクロプロセサからこの機能を使える。テレビ側には信号を受信するWiDiアダプターが必要になるが、LG社はこれをテレビに内蔵した。

 次に、スマートフォンなどモバイル端末の画面をテレビに表示して、テレビのリモコンでそれを操作できる。デモでは、スマートフォン上でゲームのAngry Birdsのアプリケーションを起動し、それをテレビ画面上で遊ぶ様子を見せた。これを実現するのが、モバイル端末向けの外部インタフェースであるMHLである。MHLでは非圧縮のHD伝送が可能なほか、USBのような電源供給もできる。MHLに対応したスマートフォンが必要なのはもちろん、テレビ側にMHL対応のチップセットを搭載してこの機能を実現した。

 もう一つは、タブレット端末をWiFi経由でテレビと接続し、タブレット端末を「第二のスクリーン」にするという利用法。タブレット端末のリモコン・アプリケーションでテレビを操作したり、テレビと同じコンテンツをタブレット端末に表示できる。

 なお、WiDiやMHLに対応するテレビは、480Hzと240Hzで駆動するパネルを採用した、ハイエンドのモデルが中心になる。「全ラインナップのおよそ20~30%」(同社)としている。

【技術者塾】(5/26開催)
シミュレーション要らずの熱設計・熱対策

~熱を電気回路に見立てて解析、演習で応用力アップ~


本講演を受講すると、シミュレーションに頼らない実践的な熱対策・熱設計ができるようになります。演習を通して実際に熱を解析し、熱設計への理解を深められます。現場で応用できる熱解析ツールを自分で作成できるようになります。 詳細は、こちら
日程 : 2016年5月26日
会場 : 化学会館 7F(東京・御茶ノ水)
主催 : 日経エレクトロニクス

おすすめ