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【CES】テレビはジェスチャーで操作する、LGとHaierがKinect似のデバイスでデモ

内田 泰=日経エレクトロニクス
2012/01/11 15:43
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LG社が出展したジェスチャー入力装置
LG社が出展したジェスチャー入力装置
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Haier社が展示した試作機
Haier社が展示した試作機
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 「2012 International CES」では、テレビなどの家電をリモコンではなく、ジェスチャーや音声などで操作するデモが大きなトレンドになっている。
 韓国LG Electronics社と中国Haier社のブースでは、それぞれ米Microsoft社の「Kinect」によく似た装置を使って、テレビを手の動作によって操作するデモを見せている。

 LG社は装置の詳細について言及を避けたが、「(精度が高い距離画像センサを使う)TOF(time of flight)方式ではない。Kinectと同じ技術を使っている」と語った。センサの配列などから判断するに、Kinectと同様、イスラエルPrimeSense社が提供する距離画像センサから成る参照デザインを使っていると見られる。

 LG社によれば、ジェスチャー操作は同社のスマートテレビでユーザー・インタフェース(UI)やゲーム、Skypeに適用するという。2012年内にテレビ向けのオプションとして販売する予定だ。

 一方、Haier社はPrimeSense社の距離画像センサを採用した2つのジェスチャー入力装置を展示している。一つは台湾ASUSTek Computer社の「Xtion Pro」、もう一つは自社開発の試作機だ。試作機もセンサの配列からPrimeSense社の参照デザインを用いていると推測される。

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