• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

HOMEエレクトロニクス機器 > 【CES】SDHCメモリーカードの無線LAN規格が正式に策定

【CES】SDHCメモリーカードの無線LAN規格が正式に策定

  • 久米 秀尚=日経エレクトロニクス
  • 2012/01/11 01:37
  • 1/1ページ

 SDメモリーカードの仕様策定や普及促進などを図る業界団体「SD Association」は2012年1月9日(米国時間)、無線LAN機能を内蔵したSDメモリーカードの標準規格「Wireless LAN SD」を発表した。無線LAN機能を使い、デジタル・カメラやビデオ・カメラからクラウド・サービスやホーム・ネットワークの対応機器へ無線で静止画や動画を転送できるようになる。

 Wireless LAN SD標準規格では、対応メディアが無線LANのアクセス・ポイントとなる。パソコンやスマートフォンなどからSDメモリーカード内の画像を表示するなどの操作が可能。

 無線LAN規格はIEEE 802.11b/g/nに対応する。WEP、WPA/WPA2のセキュリティをサポートする。SDXC/SDHC/SDメモリーカードに加えて、microSDXC/SDHC/SDメモリーカードへの適用も可能という。

 規格は「Type-W」と「Type-D」に分かれている。Type-Wが基本的な規格で、SD Associationでは第1世代と位置付けて「ウェブインターフェイス規格」と呼んでいる。HTTPベースの規格で、無線LAN搭載機器に対してアクセス・ポイントとして振る舞う。東芝が2012年2月に発売予定の「FlashAir」はType-Wを採用する( Tech-On! 関連記事)。第2世代のType-DはDLNAやWiFi Directなどに対応する。「ネットワークインターフェイス規格」と呼び、ホーム・ネットワーク内での活用を想定する。

 SD Associationは、今回の規格を「2012 International CES」の開催に合わせて発表した。2012年1月9日(米国時間)に開催された報道機関向けのイベント「Digital Experience!」では、東芝のFlashAirを利用したデモを披露していた(図1)。

図1 Digital Experince!のデモでは、パナソニックのデジタル・カメラ「LUMIX DMC-FX90」に東芝の「FlashAir」を差し込み、東芝の「REGZA Tablet」に画像を転送売る様子を見せた
図1 Digital Experince!のデモでは、パナソニックのデジタル・カメラ「LUMIX DMC-FX90」に東芝の「FlashAir」を差し込み、東芝の「REGZA Tablet」に画像を転送売る様子を見せた
[クリックすると拡大した画像が開きます]
【技術者塾】(5/26開催)
シミュレーション要らずの熱設計・熱対策

~熱を電気回路に見立てて解析、演習で応用力アップ~


本講演を受講すると、シミュレーションに頼らない実践的な熱対策・熱設計ができるようになります。演習を通して実際に熱を解析し、熱設計への理解を深められます。現場で応用できる熱解析ツールを自分で作成できるようになります。 詳細は、こちら
日程 : 2016年5月26日
会場 : 化学会館 7F(東京・御茶ノ水)
主催 : 日経エレクトロニクス

おすすめ