家電・モバイル ボリュームゾーンの最新動向を知る
 

【CES】LGが「Google TV」対応テレビを開発、自社開発のチップセットを採用へ

佐伯 真也=日経エレクトロニクス
2012/01/10 19:08
印刷用ページ
図1 LG社の開発品
図1 LG社の開発品
[クリックすると拡大した画像が開きます]
図2 kinectライクなリモコンを開発中
図2 kinectライクなリモコンを開発中
[クリックすると拡大した画像が開きます]
図3 リモコンを持たずに操作が可能
図3 リモコンを持たずに操作が可能
[クリックすると拡大した画像が開きます]

 韓国LG Electronics社は2012年1月9日(米国時間)、米Google社やソニー、米Intel社などが共同開発したソフトウエア・プラットフォーム「Google TV」に対応した液晶テレビを、「2012 International CES」の開幕前日に開催した報道機関向けイベントで披露した。

 LG社はこれまで、インターネット接続機能を備えた、いわゆる「スマート・テレビ」を、独自のプラットフォーム「NetCast」を用いて展開していた。Google TV対応機を開発するのは今回が初めてとなる。今後も、NetCastベースのスマート・テレビを開発していく計画とする。

 開発品は、LG社がこれまで培ってきたスマート・テレビや3D映像表示の技術を、「Google TVのプラットフォームに融合したもの」(同社)という。これまでのスマート・テレビに採用してきた、ジェスチャー入力対応のリモコン「Magic Remote」を搭載する。

kinectライクなリモコンも発表

 LG社は、スマート・テレビ向けに独自開発のチップセット「L9」を開発した。動作周波数は明らかにされなかったが、デュアルコアCPUとクワッドコアGPUから成るとする。Google TVを含めた、「2012年のLG社製のスマート・テレビに搭載する」(同社)という。

 さらに、スマート・テレビ向けの新たなユーザー・インタフェース(UI)を開発中であることを明らかにした。米Microsoft社の家庭用ゲーム機「Xbox360」の「kinect」のように、リモコンを持たずに操作できるという。プレス・カンファレンスでは披露されなかったが、CESの会場ではデモが見られる模様だ。

コメントする
コメントに関する諸注意(必ずお読みください)
※コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾

Follow Us

  • Facebook
  • Twitter
  • RSS

お薦めトピック

日経テクノロジーオンラインSpecial

記事ランキング