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【PVJapan】三菱電機、景観に配慮した太陽電池モジュールを発売

  • 河合 基伸=日経エレクトロニクス
  • 2011/12/05 20:51
  • 1/1ページ
フルブラック単結晶モジュール
フルブラック単結晶モジュール
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従来品
従来品
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 三菱電機は、バックシートを黒くした太陽電池モジュール「フルブラック単結晶モジュール」を太陽電池の展示会「PVJapan 2011」に出展した。白いバックシートを好まないユーザーや、京都市などの景観に配慮した建築が求められる地域に向ける。京都市の担当者に、景観保護地区での利用が可能なことを確認済みという。2011年12月9日に受注生産を開始する。

 バックシートを白から黒に変える場合、バックシートで反射して太陽電池セルに戻る光が減少するため、出力が若干低下する課題があった。これに対して三菱電機は、セル表面の電極(フィンガー電極)の幅を細くするとともに高くして、配線抵抗を増やすことなく受光面積を増やして解決した。この結果、白いバックシートを用いる従来品と同じモジュール出力200Wを確保できている。なお、モジュールの希望小売価格は、従来品よりも8400円高い14万2800円である。

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