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トヨタ自動車、2012年1月発売の新型「プリウスPHV」は320万円から

2011/11/29 13:48
林 達彦=日経Automotive Technology
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図1◎「プリウスPHV」
図1◎「プリウスPHV」
[クリックすると拡大した画像が開きます]
図2◎エネルギモニター画面
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 トヨタ自動車は2011年11月29日、家庭用電源などから充電できるプラグインハイブリッド車(PHEV)の新型「プリウスPHV」の受注を開始すると発表した。発売は、2012年1月30日を予定している。トヨタはPHEVを「ハイブリッド車に次ぐ次世代環境車の柱」としており、 “ユーザーに納得してもらえる価格”を目指して320万円からに設定したとする。

 荷室に搭載するLiイオン2次電池は、容量が4.4kWhと2009年に法人や官公庁など特定顧客向けに開発した従来型「プリウスプラグインハイブリッド」の5.2kWhより少ない。一方、満充電状態でEV(電気自動車)として走れる距離はJC08モードで26.4kmと、従来型車の23.4kmより13%伸ばした。これによって、電力消費率は8.74km/kWhとなっている。EV走行距離を伸ばすため、回生充電量を増やし、低転がり抵抗のタイヤ、高容量・高出力の新型Liイオン2次電池を採用した。EV走行とハイブリッド車として走行する燃費を複合して算定したプラグインハイブリッド燃料消費率は61.0km/Lとなった。こちらも従来型車の57.0km/Lから向上している。

 充電方式は普通充電のみの対応で、AC200Vで約90分、AC100Vでは約180分で満充電できる。出かける時間に合わせた充電や、夜間電力により充電するためのタイマー機能がある。また、スマートフォンを通じて電池残量や充電ステーション設置場所などの情報を得られる新サービス「PHV Drive Support(PHVドライブサポート)」を全車に標準設定した。トヨタの販売店などに設置された充電ステーション「G-Station」を無料で使えるほか、販売店が電池の使い方をアドバイスするサービスなど五つのサービスが3年間無料で利用できる。

 エンジンの最高出力、最大トルクは73kW、142N・m、モータの最高出力、最大トルクは60kW、207N・m、システム全体の最高出力は100kW。ハイブリッド車として走ったときの燃費は31.6km/L。価格は「S」が320万円、「G」が340万円、革シートとなる「Gレザーパッケージ」が420万円。販売目標台数は年間3万5000〜4万台である。

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投稿者
パプリカ
 
現状に即したコンセプトなので、あとはお決まりの価格しだいですね。当方に購買力がないのが残念です。安けりゃいいってモノではないので。この航続距離だと普段近場は電気のみ、遠出の場合のみガソリン使用なので給油は滅多にしなくていいかもですということなんだろうなあ。
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