【MEDICA】呼吸計測などに向けた微差圧センサを展示、ドイツSensortechnics社
ドイツSensortechnics社は、2011年11月16〜19日にドイツ・デュッセルドルフで開催中の「MEDICA 2011」に併設する展示会「COMPAMED」で、医療機器などに向けた各種のセンサを紹介した。中でも、最もアピールしていたのが、微差圧センサ「LBA」シリーズである。
250〜500Paという低い圧力範囲において、圧力の差を検知できるセンサである。差圧分解能は0.1%という。睡眠時の呼吸測定や肺活量の測定など、呼吸系の計測システムに向くとする。
センサの内部には、MEMS技術によって形成された微細な流路を有する。同流路の存在によって、通過する気体を微量にできるため、わずかな圧力差を測定できるという。
応答速度は1 ms。温度補償機能を内蔵しており、出力データの校正なしにチューブなどと接続させることができるとする。外形寸法は13mm×18mm×8mmである。
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