日産自動車は2011年7月4日、電気自動車(EV)の小型商用車を試作し、そのEVを使った実証実験を日本郵政グループの郵便事業(以下、日本郵便)と始めると発表した。試作したEVは日産の小型商用車「NV200」をベースとし、同社が発売済みのEV「リーフ」のモータやインバータ、Liイオン2次電池を搭載したもの。電力容量はリーフと同じ24kWhとなる。日産は実証実験で郵便業務での車両の使われ方を調べ、その結果を基に発売に向けた詳細な仕様を詰める考え。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。