【EDSF 2011】AccelleraにUVM,SCE-MI,IP-XACT,UCISの最新の状況を聞く
EDSFで恒例となっているAccelleraのVice-Chairを務めるDennis Brophy氏(米Mentor Graphics Corp., Director of Strategic Business Development)へのインタビュー。今年も実施した。昨年同様にSecretaryを務めるStan Krolikoski氏(米Cadence Design Systems, Inc., Group Director, Standards and Interoperability, Industry Alliance)が同席した(図1)。
両氏から聞いた今年のポイントは四つある。それぞれ(1)検証手法の「UVM:Universal Verification Methodology」,(2)論理エミュレータとホストのインタフェース「SCE-MI:Standard Co-Emulation Modeling Interface」,(3)IPコアのメタ・データ形式「IP-XACT」,(4)カバレッジ・データでの流通に向けた「UCIS:Unified Coverage Interoperability Standard」に関連する(図2)。
まず(1)のUVMに関して。Accelleraは2010年5月にUVM 1.0 EA(early adopter) kitをリリースした(Tech-On!関連記事1)。その際には,正式版(UVM 1.0)は2010年中に発表されるとのことだったが,いつものように遅れており,この記事を書いている2011年2月10日でもUVM 1.0は登場していない。Brophy氏によれば,ひと月以内には出るとのことだった。Accelleraは,2月28日〜3月3日の会期で「DV Con 2011」を開催する予定で,それに合わせて公開されるとみられる。蛇足ではあるが,DV Conは昨年から会期が4日に伸びた。「多くのイベントが縮小するなかで,規模が大きくなったDV Conは稀有な例」(Brophy氏)という。












