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【CES】コントローラ不要のジェスチャー技術に注目集まる,中国企業も関連デモを続々と披露

2011/01/07 15:36
根津 禎=日経エレクトロニクス
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Microsoft社のブースにあるKinectコーナー。多くの参加者が注目している。
Microsoft社のブースにあるKinectコーナー。多くの参加者が注目している。
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Hisense社の実演の様子。テレビ画面にはエクササイズ・ゲームが表示されている。
Hisense社の実演の様子。テレビ画面にはエクササイズ・ゲームが表示されている。
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Haier社の実演の様子。Hisense社ブースで試遊できるエクササイズ・ゲームと同種のゲームとみられる。
Haier社の実演の様子。Hisense社ブースで試遊できるエクササイズ・ゲームと同種のゲームとみられる。
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TCL社の実演の様子。動きを検知しにくく,操作性はあまりよくなかった。
TCL社の実演の様子。動きを検知しにくく,操作性はあまりよくなかった。
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 専用コントローラを使わずに,体の動きだけで操作できるジェスチャー入力技術に注目が集まっている。この状況に火を付けたのが,2010年11月に登場した米Microsoft社の「Kinect for Xbox 360」である。同社のCESブースでも多数の試遊コーナーが置かれており,発売後だというにも関わらず,多くの参加者が詰めかけていた。

 こうした流れを受けて,CESの会場ではコントローラを利用しないジェスチャー入力技術のデモが相次いでいる。その中で存在感を示しているのが,KinectのベースになったイスラエルPrimeSense社の距離画像センサだ(Tech-On!関連記事)。特に中国の大手メーカーが同社の距離画像センサを用いた実演を披露している。Hisense社やHaier社,TCL社である。いずれもパソコンとPrimeSense社の距離画像センサを接続して動作させ,そのパソコンから映像信号をテレビに出力し,表示させている。

 ただし中国の各社は,Microsoft社のようにPrimeSenseの距離画像センサをベースに改良を加えたり,ユーザー・インタフェース(UI)を作り込んだりした形跡はほとんどなかった。ハードウエア面でもソフトウエア面でも,PrimeSense社が提供する参照デザインをほぼそのまま流用したようにみえる。

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