リーマン・ショックの影響を大きく受けた日本の工作機械業界。1年前の2009年は過去に例を見ない暗い年だった。日本工作機械工業会の統計によれば,日本の工作機械メーカーの受注総額は4100億円。2008年の1兆3000億円と比較すると68.4%減。また,過去最高の受注総額を記録した2007年の約1兆5900億円と比較すると,わずか2年で受注総額が約1/4に縮小していた。

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