Silicon Image,携帯機器向けデジタル・インタフェース「MHL」対応LSIの新製品を発表
米Silicon Image, Inc.は,携帯機器向けデジタル・インタフェース規格「MHL」に対応するLSIの新製品2種類を発表したた(ニュース・リリース1,ニュース・リリース2)。同社が「port processor(ポート・プロセッサー)」と呼ぶ,MHLの受信機能を備えたLSI「SiI9387A」と,MHL-HDMIのブリッジLSI「SiI1292」である。
SiI9387AはMHLの受信機能のほか,5つのHDMI入力端子も備える。主にテレビやAVレシーバーでの利用を想定している。HDMIの高速切り替え技術「InstaPort S」を搭載する。同技術を利用することで,テレビに接続されたゲーム機とBlu-ray DiscプレーヤーといったAV機器からの映像を素早く切り替えられる。切り替え時間が1秒ほどと高速な点を特徴とする。
外形寸法が14mm角で100端子のQFPパッケージに封止する。消費電力は2W未満とする。
一方,SiI1292は,入力してきたMHLのデータ信号をHDMIのデータ信号に変換できる。HDMIのデータ信号の入力にも対応する。このほか,HDMIの長距離伝送に向けてアダプティブ・イコライザ機能を搭載した。
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