日本インターは,厚さが1.7mmと薄いTO-263LPパッケージに封止したショットキ・バリア・ダイオードとファスト・リカバリ・ダイオードを開発し,「TECHNO-FRONTIER 2010」の会場で展示した。太陽電池モジュールにできた影によって発電量が低下することを防ぐために使用するバイパス・ダイオードに向ける。「太陽電池モジュールに取り付けるために,薄型化が求められていた」(同社の説明員)という。同社従来品が採用していたパッケージであるTO-263に比べると,厚さを40%削減した。

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