【テクノフロンティア】東芝,温泉発電システムを出展
東芝は,展示会「テクノフロンティア2010」(2010年7月21日〜23日,東京ビッグサイト)に,草津温泉やゴミ処理場などで利用している熱電変換素子を用いた「温泉発電システム」を出展した。同素子を多数用いた定格出力700Wのシステムである。
同システムは,温水を通すパイプと冷水を通すパイプを交互に計9本並べ,パイプ間の隙間に厚さ約3mmの熱電変換素子を挟み込んだもの。草津温泉のベルツ温泉センターで2005年12月から運用しているシステムでは,熱電変換素子を320個利用している。
同システムでの最近の成果は,工場などへの導入が進み始めた点だという。「例えば,三機化工建設が山口県周東町で運営しているごみ焼却場に導入した」(東芝)。
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