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「これをサッカーの3D中継に使っています」,ソニーが3Dカメラを出展

2010/06/25 19:42
野澤 哲生=日経エレクトロニクス
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3Dカメラを前方から見た様子。ハーフ・ミラーで光を分割し,2台のカメラに送り込んでいる。
3Dカメラを前方から見た様子。ハーフ・ミラーで光を分割し,2台のカメラに送り込んでいる。
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横から見た様子。
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視差と輻輳角のコントローラ。横の黄色のレバーが視差調整用,丸いダイヤルが輻輳角調整用。
視差と輻輳角のコントローラ。横の黄色のレバーが視差調整用,丸いダイヤルが輻輳角調整用。
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 ソニーは,3Dカメラを都内の展示会に出展した。現在開催中のサッカーのワールドカップで3次元(3D)映像の撮影に使用中であるという(関連記事1関連記事2)。「リグ(架台)」がコンパクトで,視差や輻輳角の調整が容易な点が特徴である。

 この3Dカメラは,ソニーのHDカメラ「PDC-P1」2台をリグに取り付けたもの。リグは米Element Technica, LLC製。いくつかあるリグ・メーカーの中で,最もコンパクトで小回りが利くという(関連記事)。

 3Dカメラで重要な点は,2台のカメラのレンズ間距離と光軸,つまり視差と輻輳角を調整できること。この点,Element Technica社のリグはこの二つのパラメータをゲーム機のコントローラのようなインタフェースで容易に操作できるという。

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