6月4日,衆参両院本会議で第94代,61人目の首相に選出された菅直人氏。同氏は,数々の特許を担当した弁理士でもある。そして,同氏が担当した特許には,製造業に関するものが多い。例えば,液晶ディスプレイに関する特許である。特に,セイコーエプソンが出願人や特許権者となっているバックライトに関する二つの特許は,押さえるべき基本構成やサイドライト方式(エッジライト方式)の基本概念が描かれた重要な特許といえる。“日本発”の液晶ディスプレイの技術を築き上げた「重要な貢献者」と高く評価するエンジニアもいる。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。