Tech-On!は無料登録制の技術情報サイトです。ぜひ会員登録してこの記事の全文をお読みください。 Tech-On!無料登録の説明ページ初めてご利用の方:無料会員登録へ登録に関するご質問登録に関するご質問学生の方:無料会員登録へ ログイン・ページに進むIDやパスワードをお忘れの方は…Cookieが使えない状態になっていませんか?
お薦めトピック
- AD -

元Audi社デザイナーの和田智氏、京都大学発ベンチャーのナノオプトニクスと契約

2010/05/27 17:53
小川 計介=日経Automotive Technology
Facebookでシェアする
Twitterでつぶやく
印刷用ページ
和田智氏(左から2人目)、ナノオプトニクス・エナジー社長の藤原洋氏(右から2人目)。
和田智氏(左から2人目)、ナノオプトニクス・エナジー社長の藤原洋氏(右から2人目)。
[クリックすると拡大した画像が開きます]

 京都大学発のベンチャーであるナノオプトニクス・エナジーは2010年5月27日、元ドイツAudi社のデザイナーである和田智氏とパートナー契約を結んだと発表した。和田氏は、ナノオプトニクスが2011年度に発売するEV(電気自動車)の第1号車を始めとして、複数車種のデザインを担当する。

 和田氏は2010年1月にデザイン事務所SWdesign TOKYOを立ち上げており、独立した立場でナノオプトニクスのCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)となり、EVの開発・製造におけるコンセプトから製品ラインアップ、デザインの統括までを担当する。和田氏は「大手自動車メーカーは、競争で勝つためのデザインを求めてくる。独立して自由な立場になったこれからは、クルマの原点を見つめたデザインを追求したい」と意気込む。

 ナノオプトニクスは、EV開発ベンチャーであるシムドライブの開発プロジェクトにも参加している。このため、シムドライブの開発プロジェクトの成果を、開発するEVに採用する計画である。ただし同社が2011年度に発売する最初のEVには、シムドライブの開発成果のすべてを盛り込むのは時間的に間に合わない。このため、成果の一部として、駆動用モータの制御ロジックのみを採用する。

 シムドライブは、インホイールモータを採用するため、2輪駆動の場合でも最低2個の駆動用モータが必要になる。これに対して、ナノオプトニクスが最初に実用化するEVは、インホイールモータではないため、三菱自動車の「i-MiEV」や日産自動車「リーフ」と同じように、駆動用モータは1個となる。プラットフォームは独自のものを採用する。

 ナノオプトニクスは、鳥取県米子市にある日本たばこ産業の工場の跡地を、EVの製造工場として使う。同社は、2011年春に工場の操業を開始する計画で、5年間で800人の雇用を計画する予定。 

Tech-On!プレミアム

Tech-On!プレミアム会員なら、左の雑誌記事が毎月30ページまでダウンロードできる!(詳細はこちら

イプロスの製品トピックス
とても参考になった 1
まあ参考になった 2
ならなかった 0
 投票総数:3
コメントに関する諸注意
(必ずお読みください)



コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。しばらくお待ちください。
記事中に誤りなど,編集部へのご連絡にはフッターのご意見/ご感想・お問い合わせをお使いください。
English
中文