シャープは2010年4月12日,3次元(3D)表示に対応するテレビ向けの液晶ディスプレイを開発した。テレビ向けの3Dディスプレイとして,「業界最高となる100cd/m2以上の輝度を実現した」(同社 常務執行役員 研究開発本部長の水嶋繁光氏)という。加えて,左目用と右目用の映像が交ざり合う「クロストーク」の発生を,他社よりも抑えたと主張する。
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