昭和シェルソーラーが世界展開向けに社名変更,「ソーラーフロンティア」に
昭和シェル石油の100%子会社である昭和シェルソーラーは,2010年4月に米国カリフォルニア州北部,およびドイツ・ミュンヘンにそれぞれ販売子会社を設立すると発表した。併せて,2010年4月1日に同社の社名を「ソーラーフロンティア」に変更する。
同社は現在,宮崎県に「CIS太陽電池」の第3工場を建設中。年間900MWを生産予定で,既存の第1および第2工場の計年間80MWと合わせ,2011年にも年間980MWの生産能力を確立する。
宮崎県の第2工場で既に製造中の太陽電池パネルの変換効率は,開口部面積で13.0%で,研究ベースでは30cm角のモジュールで開口部面積の変換効率16.0%を達成しているという。「第3工場では,開口部面積の変換効率が14.2%の太陽電池パネル製品を製造する予定」(同社)。2014年には,同15.0%程度を達成できる見込みという。
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