Tech-On!は無料登録制の技術情報サイトです。ぜひ会員登録してこの記事の全文をお読みください。 Tech-On!無料登録の説明ページ初めてご利用の方:無料会員登録へ登録に関するご質問登録に関するご質問学生の方:無料会員登録へ ログイン・ページに進むIDやパスワードをお忘れの方は…Cookieが使えない状態になっていませんか?
お薦めトピック
- AD -

新神戸電機がLiイオン・キャパシタを披露,建設機械や産業機器への適用を狙う

2010/01/22 18:51
狩集 浩志=日経エレクトロニクス
Facebookでシェアする
Twitterでつぶやく
印刷用ページ
新神戸電機が出展したLiイオン・キャパシタ
新神戸電機が出展したLiイオン・キャパシタ
[クリックすると拡大した画像が開きます]

 新神戸電機は,「第1回EV・HEV駆動システム技術展」(1月20〜22日,東京ビッグサイト)に,直径40mm×長さ110mmの円筒型Liイオン・キャパシタを出展した。定格電圧は3.8〜2.2Vで,エネルギー密度は10.1Wh/Lである。体積が136mLであることから,電力容量は約1.37Wh。重さは270gのため,重さ当たりのエネルギー密度は5Wh/kg程度とみられる。

 同社が展示したLiイオン・キャパシタの特徴は,大電流での入出力が可能なことと,高温特性に優れていること。300Aの大電流での入出力が可能としている。高温特性については,使用温度は−20〜80℃に対応している。60℃の環境下で1000時間後の容量低下率は2%で,通常の電気2重層キャパシタに比べて維持率が高いという。こうした特性を生かして,大きな入出力を必要とする建設機械や産業機器の用途に向けて拡販したいとする。

 Liイオン・キャパシタについては,これまで日立エーアイシーが試作品を展示した経緯があるが,同社は2009年9月に新神戸電機の100%子会社となったため,Liイオン・キャパシタは新神戸電機が事業主体として今後,拡販していくという。新神戸電機では,Liイオン・キャパシタについては既にサンプル出荷を始めたほか,蓄電デバイス(鉛蓄電池やリチウムイオン2次電池,リチウム・イオンキャパシタ,コンデンサ)の組み合わせによるシステム提案に力を注ぐという。

特性を示した展示パネル
特性を示した展示パネル
[クリックすると拡大した画像が開きます]
Tech-On!プレミアム

Tech-On!プレミアム会員なら、左の雑誌記事が毎月30ページまでダウンロードできる!(詳細はこちら

イプロスの製品トピックス
とても参考になった 4
まあ参考になった 3
ならなかった 0
 投票総数:7
コメントに関する諸注意
(必ずお読みください)



コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。しばらくお待ちください。
記事中に誤りなど,編集部へのご連絡にはフッターのご意見/ご感想・お問い合わせをお使いください。
English
中文