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豊田自動織機、プラグインハイブリッド車や電気自動車用のソーラー充電ステーションを開発

2009/12/25 13:13
浜田 基彦=日経Automotive Technology
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 豊田自動織機は、太陽光で発電した電力をプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)に供給するソーラー充電ステーションを開発し、愛知県豊田市が採用した。豊田市の市役所、支所、駅前など市内11カ所に21基の充電施設を設置する予定。豊田市が導入する「プリウス プラグインハイブリッド」20台とともに、2010年4月から本格的に運用を始める。ソーラーパネル出力は1.9kW、蓄電池容量は8.4kWh、電力変換機は系統連系時の最大出力が3.2kW(AC202V)、自立運転時の最大出力が1.5kVA(AC101V)。

 太陽光発電システムと蓄電設備を備え、商用電力と連系する。太陽光で発電した電力を蓄電設備に蓄電し、太陽光発電と蓄電設備の電力を車両に充電する。蓄電設備の電力がなくなると商用電力から車両へ充電するため、天候や時間帯に関係なく安定して充電できる。

 一方、発電した電力が余る場合には、設置建物内で利用、または電力会社へ売電し、無駄なく太陽光エネルギを活用する。災害が発生した時には、非常用電源として太陽光発電と蓄電設備に蓄えた電力をAC100Vの電気機器に供給することもできる。

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