三菱自動車の中国におけるエンジン生産の合弁会社である瀋陽航天三菱汽車発動機製造は、同社の累計エンジン生産が100万台に達したことを2009年12月21日に発表した。同社は1997年8月に中国航天汽車、三菱自動車、瀋陽建華汽車発動機、三菱商事、馬中投資控股の合弁会社として設立、1998年より生産を開始した。中国自動車市場で、三菱自動車向けだけでなく、多くの中国メーカーにエンジンを供給してきた。
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