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【CEATEC続報】お安く最大4倍速に,Zoran社の液晶テレビ用LSI

2009/10/15 17:33
大槻 智洋=日経エレクトロニクス
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 米Zoran Corp.は,液晶テレビのフレーム速度を高めるLSI「SupraFRC 200」「同 201」を「CEATEC JAPAN 2009」(2009年10月6〜10日)に出展した。画像処理などを担うテレビ用ASSPとは別に実装するもので,テレビ・メーカーだけでなく液晶パネル・モジュール・メーカーにも販売する。量産出荷は2009年第4四半期から。

 SupraFRC 200は,50または60フレーム/秒のコンテンツを100または120フレーム/秒に変換する。SupraFRC 201は200とほぼ同じ回路を内蔵するが,2個並列に利用できる。これにより,コンテンツのフレーム速度をトータルで200または240フレーム/秒に高められる。

 変換時の動き補償には,Zoran社が2008年に買収したフランスLet It Wave, SAが開発した技術を用いている。このため,顧客は一括購入によるライセンス費用の低減が見込めるほか,DDR2対応DRAM(333MHz,256Mビット)一つで120フレーム/秒を実現できる。「価格競争力には自信がある」(説明員)という。サンプル価格は15米ドル。

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