シナノケンシはHIOKIと協力し,両社のデータロガーを互いに接続して高速映像と多チャンネルの波形データを同期記録することで複合的な解析を実現する機能を新たに開発した(図)。各種製品や機械の動作検証/評価をはじめ,生産設備のチョコ停や故障/不具合の解析,衝撃安全試験,製品や材料の落下/振動試験,燃焼や化学反応の現象解析,人や生物の動き解析などに広く利用できる。
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