国内EDAベンダーTOOLのビューワ技術,米Luminescentが露光シミュレータに採用
国内EDA(electronic design automation)ツール・ベンダーのTOOLは,TOOLのマスク・レイアウト・ビューワ技術を組み込んだ露光シミュレータを,米Luminescent Technologies, Inc.が出荷開始したと発表した(TOOLのニュース・リリース,Luminescentのニュース・リリース)。
Luminescentは,露光シミュレータ関連の製品として「Inverse Explorer」と「Inverse Synthesizer」を提供している。その露光シミュレータのビューワの「LVIEW」に,TOOLのマスク・レイアウト・ビューワの技術を採り入れた。なお,TOOLは「LAVIS」という製品名でマスク・レイアウト・ビューワを開発・販売している。
TOOLとLuminescentによれば,TOOLの技術を採り込んだLuminescentの露光シミュレータ製品は,台湾と韓国の大手SiファウンドリとDRAMメーカーに最初に納入されたという。Luminescentの製品は日本の半導体メーカーも導入しているが,それにTOOLの技術が入っているかは不明。
ニュース・リリースには,LuminescentのLeo Pang氏(Sr. VP of Computational Lithography and Inspection Technologies)のコメントが紹介されている。「世界の半導体市場に認められ,実績のあるTOOLのレイアウト表示技術は,われわれの要求を充分に満たすものである」(同氏)。
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