小野測器は2009年8月27日に構造解析用インパルスハンマ2種を発売する。インパルスハンマは構造解析用として普及している加振器。部品や構造体などの検査対象を叩くことで幅広い周波数を含んだ信号で検査対象を加振できる(インパルス加振)。今回発売するのは,質量4.8gと超小型の「GK-2110」と,同1.1kgで大型の「同4110G10」の2種。価格は順に28万350円(税込み),38万8500円(同)。
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