帝国データバンクは、自動車関連業者の倒産動向調査を実施、結果を発表した。2009年上半期に、負債額1000万円以上で倒産した件数は273件で、前年同期と比べて50.8%の大幅増加となった。日本国内メーカーは、需要低迷による自動車の販売不振、円高や関税の引き上げによる輸出激減により、生産調整を続けている。金融危機が深刻化した2008年後半から倒産が増える傾向にあり、減産の影響が強かった2009年3月には月間倒産件数が最多の62件を記録した。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。