ドコモの新機種「T-01A」で“2000型画面を見る”,MEMSセンサーで実現
2000型の大画面映像を携帯電話機のディスプレイで見る。このような機能をNTTドコモの最新機種「T-01A」で実現できるモジュールを臼田総合研究所が開発した。MEMSによるモーション・センサーと独自のソフトウェア技術によって実現している。
今回開発したモジュールは,同社が携帯型機器向けに開発してきた「知能センサー」を基にしている。MEMSによる加速度センサーと角速度センサーを内蔵しており,動きを検知できる。このモジュールを搭載した機器を動かしたり,かざしたり,まわしたりすることによって,2000型の大画面映像を4.1型の小型ディスプレイ(ワイドVGAのTFT)で見られる(動画による利用イメージ1,動画による利用イメージ2)。
携帯電話機とのインタフェースにはT-01Aに内蔵のMicroUSBを利用する。T-01AがOSとして搭載している「Windows Mobile 6.1」上で実行できるよう,実装時のメモリー容量を170Kバイトに縮小した。T-01Aのマイクロプロセサの処理速度は1GHzである。また,T-01Aのタッチパネルやフローティングパッドで開発モジュールの操作を可能にしている。内蔵カメラで撮影した映像のリアルタイム表示機能も備えている。
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