トヨタ自動車の豊田章男社長は2009年6月25日,社長就任後の最初の記者会見で、新しい事業体制などを明らかにした。豊田氏は「販売台数や利益というビジネス規模の拡大に偏りすぎた経営体制を改め、世界各地で顧客のニーズに合った車種の展開を図る」ことを強調した。これまで進めてきた年間約50万台の生産規模拡大については「間違ってはいなかったが,身の丈を越えた仕事になって,トヨタ自動車の強みを発揮できていなかった」と説明している。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。