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【DMS展プレビュー】ゼネテック,CAM用ドリルオプションを発売

2009/06/17 17:50
松田 千穂=日経ものづくり
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図◎2次元データからドリル工程を作成する「2D Drill Express」の画面例。
図◎2次元データからドリル工程を作成する「2D Drill Express」の画面例。
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 ゼネテック(本社東京)は,3次元CAD/CAM「Mastercam」のオプションとして,2次元データからドリル工程を作成する「2D Drill Express」を2009年6 月17 日に発売する。価格は10 万円(税別)。最新版のマシニング用CAM「Mastercam Mill」上で動作する。

 同オプションでは,2次元図形とソリッドモデルのどちらからでも(1)図形選択(2)仕上り径・穴深さの入力(3)工程選択----の3段階でドリル加工データを生成できる。多段の座ぐり穴やタップ,リーマなど複数の工程がある加工でも,あらかじめ登録した工程パターンを自動で読み込み,ツールパスを作成する。

 選択した加工工程を簡易パラメータ画面で表示するため,必要に応じて設定を修正できる。点や円弧などの2次元図形のほか,3次元ソリッドモデル上の穴の中心位置の認識も可能だ。

 標準で,18 パターンのドリル加工工程を収録。ユーザーは,加工工程を追加したり,カスタマイズしたりできる。CSV形式の点群データを取り込み,中心点として認識することで,ドリル加工ツールパスを作成する。加工済みの穴図形に対するマーキングを可能とすることで,視認性とデータ作成効率の向上を図った。

 なお,同社は2009年6月24〜26日に開催の「設計・製造ソリューション展(DMS)」(東京ビッグサイト)に「Mastercam」を出展する。

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