日本オラクルと富士通は,日本オラクルのデータベース技術と,富士通の大容量記憶装置を組み合わせ,データベース内の情報で長期保存するべきものを徐々に記憶装置間で移し替える仕組みの検証を実施した。ひんぱんにアクセスする最新の情報のみを高速で高価な記憶装置に格納し,あまり使わなくなった情報は安価な記憶装置に移すことで,記憶装置全体のコストを削減できる。両社は検証結果を基に,顧客への提供システムに今後組み込んでいく。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。