日東精工は,ボルトの搬送に振動方式ではなくベルト方式を採用したボルト供給機「FF1000HS」を開発,2009年5月下旬から販売を開始する(図)。振動方式を用いた一般的なボルト供給機では,振動の効率を上げるために設備が大型化する,大きな金属接触音が発生するという課題があった。これに対し同社はベルト方式を採用することで,軽さと静かさを実現した。自動車部品をはじめ,さまざまな産業分野で活用できる。

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