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JAXAの新スパコンが稼働,110.6TFLOPSを実現し「実行効率で世界1位」

  • 竹居 智久=日経エレクトロニクス
  • 2009/04/02 23:05
  • 1/1ページ
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2009年4月2日に,前日に本格稼動を始めた新しいスーパーコンピュータ・システムを報道関係者に公開した。新しいスパコンのメイン・システムである「Mシステム」は,CPUコアを4個集積したマイクロプロセサを3008個利用するもので,LINPACKベンチマークでは110.6TFLOPSを達成した。世界のスパコン・ランキング「TOP500」の最新版(2008年秋発表)に照らし合わせると世界17位に相当する。理論上のピーク性能である120TFLOPSに対する実行効率は91.19%であり,最新のTOP500で1位だった90.78%を上回る「世界1位」(JAXA 情報・計算工学センター長の藤井孝藏氏)を実現した。

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